2017年04月19日

お子さんの外傷診療について

こんにちは。
大分、春らしい天気、
というより夏の陽気まで感じる日々になりました。

今日は快晴で気持ちのよい一日でしたが、
お子さんの外傷(お口のケガ)の患者さんが救急で多く来院されました。

どうしてもお子さんは体全体に対して頭部の比重が大きいため、
前のめりに転倒してしまい、よくお口まわりをケガしてしまいます。

クリニック近隣には大規模保育園を中心に多くの保育園が点在しており、
また府中市は少子化とは無縁の子どもの活気あふれる街です。
できればケガはしないほうがよいのですが、不可抗力でケガしてしまうことはどうしてもあります。
大学勤務時代、日曜日の日直業務では多くのお子さんの外傷の診療を行ってきました。
それらの経験を通して、的確で迅速な対応と親御さんの不安を取り除ける安心の医療を提供できるよう努めております。

一般歯科医院ではお子さんの外傷の診療は縫合処置などを要すこともあることから
対応が難しいことがあり、地域の基幹病院口腔外科へ紹介となることが多いと思われます。
十全歯科口腔クリニックでは縫合処置を必要とする処置を含め、
このような口腔外科救急の患者さんを積極的に拝見しています。
微力ながらも、歯科口腔医療施設として地域に貢献できればと思っております。

十全歯科口腔クリニック
小木曽 純


posted by Jun Ogiso at 22:54| Comment(0) | 日記

2017年04月15日

退職記念祝賀会


4月1日の土曜日は、出身医局の先生の退職記念祝賀会がありました。
人徳ある先生のため、多くの先生方が集まっておりました。

僕の出身医局は日本大学医学部の教室なのですが、
もともとは職員と入院患者さんの診療を主体として開設された小さな医局です。
外来を開放するまで時間が要したり、
その後、地域との連携などから紹介患者さんを現在のように診療できるように
なった背景など、いろいろな知らなかった話も聴くことができました。


先生はとても知識にあふれた方で、もっと先生と本気で接していたら、
多くの学びを得ることができたかなと思っています。
というのは当時の研修医ごろの僕は、とりあえず一日を過ごすのに手いっぱいで、
仕事の奥深さは感じていたものの、探求しようという気持ちに欠けていて、後悔の念があります。
だからこそ、今は探求心、答えを探し求めようとする気持ちを強くもって診療にあたろうとしています。

前の記事で書いた金沢では、先生も来られており、
金沢の地で、地酒をいただきながら先生のお話をうかがえました。
退職前最後の学会だったと思うので、お会いできて幸運でした。

十全歯科口腔クリニック
小木曽 純
posted by Jun Ogiso at 09:18| Comment(0) | 日記

2017年04月05日

金沢へ

こんにちは。

3月初旬の土日には金沢へ学会のため出かけてきました。
金沢は祖父が学生時代を過ごした地で、以前から機会あれば訪れたいと願っていました。

今回は有病者歯科医療学会という学会です。
高齢社会となった現在では、全身的疾患をお持ちの方も多く、
歯科治療の内容によっては注意しなければならないこともあり、
安全で安心な歯科治療を提供するのが目的の学びの場です。

大学にいる際は自然と多くの知識に触れる機会が多いですが、
一人で開業をして診療をしていると、積極的に外に求めて出かけないと
生きた知識が得られないなと感じました。糖尿病患者さんや骨粗鬆症のお薬を飲まれている患者さんの歯科治療、
そして地域での包括的な歯科医院の存在価値など新たな学びを得てきました。

土曜日は朝一番の北陸新幹線で出向きます。
金沢は新幹線が開通したことも後押しして、これから盛り上がる予感がします。
二日目は少し時間があり、患者さんに教えていただいた ひがし茶屋街などを散策してきました。
戦災を受けていないため、戦前の建築も多数残っていて、
とても素敵な街並みです。またいつか出向きたいです。

十全歯科口腔クリニック
小木曽 純

_0018328.JPG
posted by Jun Ogiso at 09:13| Comment(0) | 日記